教育産業を土台に、常に新しい事業展開を目指しています!
教育・児童福祉・ITの3つを柱とする会社です。設立して17年が経過しました。社員47名、アルバイト講師50名ほどの規模です。学習塾だけにとどまらず、教育事業で培ったノウハウを福祉事業に応用し、さらにはITを活用し周辺領域に果敢に挑戦する教育ベンチャーです。
事業概要
小学生から高校生までを対象とした学習塾である教育事業と発達障害児童(ADHD、LD、自閉症スペクトラム等)のための『放課後等デイサービス』を中心とした児童福祉事業が中心の会社です。塾としては県内に6教室、生徒数350名、また放課後等デイサービス及び児童発達支援(障害通所支援施設)、は福井県内に6教室、石川県内に1教室、滋賀県内に2教室あります。
教育を離れず、されど教育にとどまらず、2022年度に年商10億円、正社員数100人を目標として大きく成長中です。人は失敗からしか学べません。失敗とは動いた証拠、失敗を評価する企業風土です。
主なサービス内容
有限会社ハーヴェストでは、以下のようにサービスを展開しております。
教育事業
小学生から高校生を対象に学習塾を県内6教室(福井市4教室、坂井市1教室、鯖江市1教室)を「進学塾ダーウィン・ダーウィン個別指導学院」として展開しています。現在様々な地域から高い評価を得ており、約350名の生徒が通っていただいています。
■学習塾部門
集団指導:中学1年生~3年生(各学年15名程度)までの集団指導を行います。また、担当教室の運営も行います。
個別指導:中学生から高校生までの個別指導の運営を行います。
家庭教師:講師の派遣や各生徒の成績や指導内容を管理します。
児童福祉事業
当社では、新規事業として放課後等デイサービス(マザーズ)を2017年4月より開所しました。放課後等デイサービスとは、発達障害(ADHD、LD等)を持つ子供への個別療育(創作活動、学習支援、余暇の提供)や集団活動の機会を提供するサービスです。6歳~18歳の就学児童・生徒が対象になります。現在、小学校では各クラスに3人は発達障害児がいると言われています。
■放課後等デイサービスのポイント
①教育産業を柱とする当社には社会的使命があり、それが放課後等デイサービスである。
②ニーズのある事業領域で、進出している企業が少なく、先行すればアドバンテージが期待できる。
③学習塾と比較して、日中の業務になるため社員の負担が少ない。
④公的な扶助制度があるため、経営的な視点でも、優れたビジネスモデルである。
⑤ビジネスモデルとして、学習塾部門と親和性が高い。
■放課後等デイサービス(マザーズ)の取り組み
「ライフスキル・感覚統合・創作活動(工作)」を三つの柱とした療育を行っています。一人ひとりの発達や成長ステップは異なるため、アセスメント結果に基づき、個別の計画書を作成し、最適な学び方を提供します。
IT事業
各部門のシステム管理を行いつつ、事業展開を促進するためのアプリ開発を行っています。弊社独自のアプリで、様々な事業に革命を起こします。